Ja/トラブルシューティング: Difference between revisions

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[Enter] キーでラダーのコントロールができないl 翻訳完了
(USBジョイスティックが固定された~ の項と、CH Productsの項の翻訳完了)
([Enter] キーでラダーのコントロールができないl 翻訳完了)
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== [Enter] does not work for rudder control ==
== [Enter] キーでラダーのコントロールができないl ==
 
初めに: もし [0] キーも動かない場合は、num-lockの切り替えを確認すると解決できます。
 
''[[$FG_ROOT]]/keyboard.xml''ファイルをお好みのエディタで開いてください。そしてこれらの行を探してください。 (上の方にあります。大体40行位の場所にあります。):
      ## uncomment this line to get keycode reports printed to the terminal window
      #setlistener("devices/status/keyboard/event", func(n) debug.dump(n.getValues()));
一行目を読んで、2行目のコメントを外してください。 "#"を外すとコメントを外せます。<br />
このファイルを保存して、 log-levelを "alarm"にしてFlightGearを始動してください。 (それが以前に使用されなかった/変更されなかった場合は何もする必要はありません).<br />
FlightGear を実行中に [Enter]キーを押し、直ちにキーボードで何もせずにFlightGearのログ画面を ''クリック''して、最後の2行でこのようなものを見るでしょう。:
{ key: 13, modifier: { meta: 0, shift: 0, alt: 0, super: 0, ctrl: 0, hyper: 0 }, pressed: 1 }
{ key: 13, modifier: { meta: 0, shift: 0, alt: 0, super: 0, ctrl: 0, hyper: 0 }, pressed: 0 }
初めの行は[enter]キーを押した事を意味し、2行目はそれをリリースした事を意味します。この例では「13」と示されている、初めの「Key」という名のついた数字を覚えておいてください。
 
$FG_ROOT/keyboard.xml を再び開き、「enter」を検索してください。以下の部分を見つけてください:
<key n="10">
  <name>Enter</name>
  <desc>Move rudder right</desc>
''key n='' のところを、先ほどの数字で置き換えます。ファイルを保存し、FlightGear をテストのために起動してください。
 
もし[Enter]キーが他の物に割り当てられていないのにまったく動かない場合、一つの解決方法としては、(num-blockでは無い方の)[0]の隣のキーに右手を割り当てる事でしょう。手順は[Enter]キーの時と同じです。
 
どうであれ、最後に先ほど取り除いた"#"を元に戻して、キーコードのレポートを無効にしてください。


= Possible pitfalls when modifying base package files =
= Possible pitfalls when modifying base package files =
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