Ja/トラブルシューティング: Difference between revisions

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どうであれ、最後に先ほど取り除いた"#"を元に戻して、キーコードのレポートを無効にしてください。
どうであれ、最後に先ほど取り除いた"#"を元に戻して、キーコードのレポートを無効にしてください。


= Possible pitfalls when modifying base package files =
= ベースパッケージに含まれるファイルの変更時の落とし穴 =


しばしばユーザーの多くが、何らかの形でFlightGearを変更したいと思うでしょう。ベースパッケージの資源の編集により、多くの面白い変更を行うことができます、例えば航空機や計器のファイル、GUIのファイル、Nasalスクリプト等があります。
しかしながら、一旦あなたがベースパッケージを変更するならば、変更の追跡と、ファイルの変更が適切か確認することが重要です。ここに、見張っておくべきいくつかの事柄を挙げます:


== Related ==
*ファイルまたはパスを参照する場合、常にファイルとパスが実際に存在していることを確認してください。*ファイルまたはパスを参照する場合、実際にそれが使われることを確認してください、すなわち、空白やセパレータ、大文字小文字です:
** 大部分の現代的なOSでは、ファイル名とパスは本当に「大文字と小文字の区別をする」ので、必ずこれに注意にしてください。
* また、大部分の現代的なマルチユーザーのOSでは、ファイルアクセス権の機能があるので、これらのファイルとパスへアクセスできるように、正しいアクセス権を設定してください。
* 一旦XMLファイルの編集を始めたら、あなたは編集が有効でXML文法が壊れていない事を保証したいでしょう -  編集が正しいかどうかよくわからない場合、いわゆる「XML検証ソフト」を使用したいと思うかもしれません。これらには多数の自由/オープンソースのツールがXML文書の検証に利用可能で、*nixでは、例えば単に"xmllint"が使用できます。無効なXMLファイルはもはやFlightGearでは利用することができません(いろいろなwebベースの検証ツールもあります。そこで、あなたは単に内容をペーストするか、チェックするファイルをアップロードすることができます。)
* また、一方で大部分のFlightGearのXMLファイルは基本的なPropertyListの書式に従っていて、さまざまな個々のFlightGearの構成要素は別々の機能や特徴をサポートしますが、全体的ではなく個々の構成要素や特徴のためにここまで個別に手段化されているので、GUIのファイルは異なるサブシステム/構成要素用ファイルにおいて必ずしも利用可能ではありません。したがって、ある文法や特徴がFlightGearの異なる部分でサポートされても、それが他の部分では利用可能ではないかもしれません。
 
単にファイルの修正方法を間違えるだけでベースパッケージを簡単に壊す事ができ、その結果、FlightGearはもはや新しいベースパッケージ無しでは動かなくなるかもしれない事に注意してください。変更箇所をベースパッケージから分けておきたいかもしれません。あるいは、少なくともsvnやgitのようなソースコード管理システムを利用することを検討してください。
 
もしあなたが変更後に問題が発生した場合、FlightGearのログレベルを上げる/warningレベルにしたいと思うでしょう。その結果、FlightGearのどの部分が成功し、どの部分が失敗したかをもっと詳しくみることが出来ます。これは --log-level=bulk パラメータでの出力をまとめた物です。
 
 
== 関連項目 ==
* [[About graphic drivers]]
* [[About graphic drivers]]
* [[Howto: Get rid of common errors]]
* [[Howto: Get rid of common errors]]
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