Ja/Kyushu J7W

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九州飛行機 J7 震電
FGAddon
Key.png
戦闘機, Military aircraft, Historical aircraft
設定 Canard aircraft, Pusher aircraft, Low wing aircraft
推進 Propeller aircraft
メーカー Kyūshū Hikōki K.K.
Author(s) Tat Nishioka
FDM YASim
--aircraft= j7w
j7w2
ステータス Development
開発
 ウェブサイト The website for the 九州飛行機 J7 震電 developments.
 レポジトリ The development repository of the 九州飛行機 J7 震電.
ダウンロード Download the 九州飛行機 J7 震電 aircraft package for the current stable release (2020.3).
ライセンス GPLv2+

九州飛行機 J7W1 震電 は先尾翼型の日本が試作したプロペラ駆動の戦闘機である。主翼は後部セクションに配置され、安定翼を前部に配置している。プロペラもまた後部に置かれ、プッシャ式となっている。これは機動性が高い迎撃機であることを期待されていたが、終戦までに完成したのは2機のみである。ジェット推進化も計画されていた(J7W2 震電改)が、設計されることはなかった。

J7W は日本海軍により日本本土に飛来するB-29 Superfortressの対処のために開発された。これは地上基地から運用する予定だった。先尾翼のコンセプトはいくつかのグライダーを製作してテストされ、MXY6が指定された。

最初のプロトタイプの一つが浮いただけで、現在はNational Air and Space Museumに収蔵されている。

航空機のヘルプ

フラップは機種下げを起こします(これが先尾翼型の航空機だということを覚えておいてください)。急激な操作は航空機の失速・スピンを発生させるでしょう - 注意深く丁寧な操作が「必須です」。 オートパイロットの"Vertical Speed" のようないくつかの機能は昇降舵を正確に素早く操作しますが、これが失速を発生させるため、オートパイロットの使用は推奨できません。

Key Function
Shift+d トルコンの液圧を減らす (ブーストを減圧する)
d トルコンの液圧を増やす (ブーストを増圧する)
Shift+e エルロントリム右
e エルロントリム左
Shift+f 水メタノール噴射量を減らす
f 水メタノール噴射量を増やす
Shift+n プロペラピッチをcoarseにする
n プロペラピッチをfineにする

Takeoff

ブースト圧 +300mmHg 以上で航空機を発進させ、センターライン上を滑走するようラダーを操作してください。速度が100 ktに達したらスティックを引き、約110ktで離陸します。エンジンのトルクにより飛行機が時計回りに旋転するので、エルロンとラダーで安定させてください。

Climb

上昇角度を15度以内に保ち、フルスロットルで120kt以上を保つようにしてください。エレベータを急速に操作しないでください、さもなくば飛行機はジャイロのようにスピンするでしょう。

Cruise

約 2300 rpmで巡航するようにトリムをとってください。急な操作をしないでください、さもなくばジャイロのようにスピンするでしょう。失速の兆候を感じたら、飛行機を安定させるためにエレベータ(か、その他操作)を少し戻してください。

Landing

250 kt に減速し、long sweeping turnをしてください。フラップを下ろし、機首が下がり過ぎないようにエレベータトリムを調整してください。140 ktで車輪を下ろしフラップを完全に下ろしてください。100~120 kt でわずかに機首を上げて接地してください。接地時にフラップを上げると機首上げが多少簡単になるでしょう。